米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が現地時間15日、自身のインスタグラムを更新し、「ジャッキー・ロビンソン・デー」となったこの日に着用した背番号「42」のバックショットなどを公開した。
【写真多数】大谷翔平が通算150盗塁達成の“瞬間”!両チームの集合ショットも
大谷は本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。無安打だったが、3回に四球で出塁した際に二盗に成功し、メジャー通算150盗塁を達成した。チームはウィル・スミスに3ランが飛び出すなど6-2で勝利。連勝を飾った。
ジャッキー・ロビンソンは1947年4月15日に、MLB初の黒人選手としてブルックリン・ドジャースでデビュー。その功績をたたえ、同日を「ジャッキー・ロビンソン・デー」として全選手が背番号「42」をつけて試合に臨んだ。
大谷は試合後、自身のインスタグラムに背番号「42」のユニフォーム姿のバックショットのほか、メジャー通算150盗塁を達成した瞬間、スミスの3ランで帰還した際の笑顔のショットなどを投稿した。
この投稿に対し「150盗塁おめでとう ほんと俊足」「ベースとベースを格好良く駆ける姿は本当に素敵過ぎます」「チーム全員で勝ち取った記念日の勝利、150盗塁が花を添えましたね」「特別な日に勝って良かったです」「特別な日に大谷選手の記念日」などとコメントが寄せられた。