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松任谷正隆、ロールス・ロイス初のSUV『カリナン』試乗「ため息しかでてこない」

 音楽プロデューサーの松任谷正隆(72)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう17日に放送される。今回は、『ロールス・ロイス ブラックバッジ カリナン シリーズII』を取り上げる

【写真】高級感あふれる『ロールス・ロイス ブラックバッジ カリナン シリーズII』内外装全部見せ

 2018年に、ロールス・ロイスがブランド初のSUVとなる『カリナン』を発表すると、「ロールス・ロイスよお前もか」と、当時は衝撃的なニュースとして世界へ伝えられた。しかし、オーナーの90%以上は自らステアリングを握り、顧客の平均年齢をそれまでの56歳から43歳まで引き下げるなど、カリナンは「ショーファードリブン」と「高い年齢層」というそれまでのイメージを刷新する、新しい時代のロールス・ロイスの幕開けを示唆する1台となった。

 2023年には電気自動車の2ドアクーペ『スペクター』も加わり、ロールス・ロイスは、来るべき将来へ向けたブランド存続の準備も、着々と進めている。唯一無二の存在感を放つロールス・ロイス。

 松任谷は、シリーズIIへと進化した『カリナン』を試乗。乗り始めに「さすがですね」「ため息しかでてこない」とコメントした松任谷だが、そのドライビングフィールをあらためてじっくりと味わい、どう評すのか。