5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が、実父の大倉忠司氏が創業した焼き鳥屋『鳥貴族』40周年を記念したコラボレーション企画に参加することが決定した。今回、大倉自身が監修した数量限定メニューの提供、40周年記念ノベルティグッズのプレゼントを5月1日から開始する。
【写真】お父さんと…!コラボにあたって対談も実現
さらに、初の親子共演による対談ムービーの公開、創業の地であり大倉の思い出の場所でもある1号店の俊徳店が期間限定でオープンする。
コラボメニューは大倉をイメージしたメンバーカラー「グリーン」を取り入れ、色鮮やかに盛り付け。ささみのチキンナゲット串8本に、のり塩をトッピングした「串ナゲットグリーン」。むね串のタレ焼きにたっぷりの二ラと半熟卵をトッピングした「ニラ玉グリーン」。どちらも食べるのが大好きな大倉に合わせたボリューム満点の一品となっている。なお各100万食ずつ、合計200万食限定の販売となる。
また、40年を振り返り、今だからこそ話せる思い出を明かした「これまで篇」と、親子の未来について語り合う「これから篇」、2本の対談動画を公開。40周年特別対談動画は、5月1日9時から鳥貴族アプリ内で公開する。
また、6月からは、鳥貴族の店舗にて2人の貴重なメイキング映像の公開を予定。ほか、鳥貴族公式TikTokにて、親子ショートムービーを公開。各動画については特設サイトに記載される。
このほか大倉直筆「すーぱーうぬぼれ中」の文字をプリントした40周年記念ノベルティグッズが当たるキヤンペーンを実施。第一弾はうちわ、第二弾はタオルで複製の直筆がプリントされている。さらに、創業の地、鳥貴族1号店「俊徳店」が期間限定で復活。詳細は、後日発表される。
■『鳥貴族』創業者 株式会社エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長CEO・大倉忠司氏
鳥貴族は1985年5月1日俊徳店のオープンからはじまり、おかげさまで今年40年を迎えることができました。
すべてのお客様、パートナー企業の皆様、そして鳥貴族で働くスタッフの皆さんに、心からの感謝を申し上げます。
創業時から「焼鳥屋で世の中を明るくしていきたい」という想いのもと、どうすればお客様に喜んでいただけるのかをずっと考え、走り続けてきました。
2024年には、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定し、ロサンゼルス、韓国、台湾、上海、香港など、海外でも店舗展開を行い、日本の「焼鳥」を世界に広めるべく、挑戦を続けています。
創業から2週間後に生まれた息子が、40年という節目の年に、徳店の復活を提案してくれたことで、今回のコラボが実現しました。
これから先も、1人でも多くのお客様に喜んでいただきたい、幸せになっていただきたいという思いのもと、世界一の外食企業を目指してまいります。