アイドルグループ・HKT48卒業後“Z世代のグラビアクイーン”として注目を集める田中美久(23)が、28日発売の女性誌『DIGVII』(ディグ/主婦と生活社)に登場。グラビア界を席巻してきた田中が、今作では“あざとモード”な大人の肌見せスタイルに挑戦し、新たな一面を披露している。
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誌面では、アレキサンダーワンの2025年春夏コレクションをまとい、全4ルックを展開。なかでもピンクのトップスを1枚でさらっと着こなし、膝を抱えてカメラを見つめる姿には、あどけなさとアンニュイな空気感が共存。グラビアで鍛えた“魅せ方”が、より洗練された表現へと昇華している。
ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』では大胆なベッドシーンにも挑戦し、大人の俳優としての存在感も高まりつつある田中。今回のファッションシュートでは、そんな“進化の途中”にいる彼女ならではのあざとさと品格、ふとした瞬間に垣間見える成熟した視線が印象的だ。
10代からアイドルとして走り続けてきた田中美久が、いま表現したい“自分らしさ”を、ファッションというフィルターを通して体現する全8ページ。アイドルでもなく、ただのグラビアでもない、新たなステージに立つ彼女の姿に注目だ。