メディアアーティストの落合陽一氏(37)が18日、自身のインスタグラムを更新。大阪・関西万博(大阪・夢洲)で自身がプロデュースを手掛けたパビリオンで整理券自動化する機械を導入したことを報告した。
【写真】”予約・抽選対象”プロデュースパビリオンに整理券自動化導入を報告した落合陽一氏
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を8人のプロデューサーがそれぞれの視点で深堀り、表現したシグネチャーパビリオン。落合氏は「いのちを磨く」をテーマにパビリオン「null2(ヌルヌル)」をプロデュースした。独創的な建物は、壁面全面に鏡面状のうごめく膜材を採用している。なお、予約・抽選対象のパビリオンとなっている。
落合氏は「やっと整理券自動化が導入完了」とつづり、パビリオンに入るために列に並んだ人たちがタッチパネルを使う様子の動画を投稿した。
ネットでは「対応早いと思います」「マジカヨ」「良かったですね」といったコメントのほか、訪れた人からは「強烈でした」「めっちゃよかった」「鳥肌がたった!」といった感想も寄せられた。