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【SWCJ】ダース・モールが主役のアニメシリーズ制作中 サム・ウィットワーがサプライズ登壇

 ルーカスフィルムによる次回作のアニメーションシリーズが18日、千葉・幕張メッセで開催中(20日まで)の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」で発表された。タイトルは、『Star Wars: Maul - Shadow Lord(スター・ウォーズ:モール - シャドウ・ロード、原題)』。

【写真】ルーカスフィルム アニメーション20周年記念パネルの模様

 会場内のステージで行われた、ルーカスフィルム アニメーション20周年記念パネルに、サプライズゲストとして、「スター・ウォーズ」シリーズでダースモールを演じたサム・ウィットワーが登壇。次回作のアニメーションシリーズの主役として“銀河”に戻ってくることを自ら発表した。

 ウィットワーは『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』で初めてモールを演じ、後に『スター・ウォーズ 反乱者たち』でも再びモールを演じた。『クローン・ウォーズ』ファイナルシーズンの後(クローン大戦後)が舞台となる新シリーズは、モールが帝国の侵略を受けていない惑星で、自らの犯罪組織を再建しようと企て、再び暗黒街の勢力を率いることになる。

 現在制作中で、2026年に「Disney+」で配信開始予定(日本での配信については現時点で未発表)。