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『アストリッドとラファエル』シーズン5(3)テツオが日本へ帰る日が決まる

 海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5の第3回が、NHK総合で20日に放送される(毎週日曜 後11:00、全8話)。

【画像】『アストリッドとラファエル』シーズン5、第3回の場面写真

 警官だった父親の影響を受け、刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持ち、犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、とある事件で警視のラファエルに才能を見出され、捜査協力をすることに。几帳面で論理的なアストリッドとちょっとガサツだけど大らかなラファエルという正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していくフランス発のシスターフッド・ミステリー。

■第3回「マンダラ」

 警視正バシェールは親友マキシムが毎晩、悪夢で目撃するチベット仏教の高僧の殺人のことをラファエルとアストリッドに話す。夢の内容を聞いたアストリッドはすぐにそれが1996年に起こった事件だと指摘。事件の日はマキシムの誕生日だった。

 資料から被害者は夢と同一人物だと確認。あることに気づいた警視正はラファエルたちを連れて仏教の寺院へ。生まれた日に起こった高僧の殺害の悪夢を見る男性は生まれ変わりか?一方、テツオは日本へ帰る日が決まり、アストリッドに別れを言いに行くが…。

■吹替キャスト
アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり
ラファエル・コスト:林真里花
二コラ・ペラン:川田紳司
アンリ・フルニエ:佐々木睦
カール・バシェール:藤真秀
ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)
ウィリアム・トマ:粟野志門
テツオ・タナカ:中川慶一