ピン芸人の狩野英孝が、20日放送のフジテレビ新番組『かのサンド』(毎週日曜10:00)に出演。ロケ開始時からフジテレビの現状について明かした。
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同番組は 狩野とお笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、その魅力を知るべく散歩する新番組。この日が番組初回の放送となった。
番組冒頭、ロケ地である東中野から撮影を始めた一行。しかし撮影場所が地下駐輪場の前とあって富澤が早速「駐輪場の前から始まるんですか」とぼやくと、進行役の狩野は「場所によって許可が…」とフォローした。
しかし伊達は「じゃあとればいいじゃないか」と納得のいかない様子。すると狩野は「いろいろと…削減削減で…いかせてください…」と申し訳なさそうに話し、サンドの二人を笑わせた。すると伊達も「ロケバスもパンパンだったもんな」と笑い、さまざまな困難を乗り越える中でのスタートとなったことを明かした。