元フジテレビの中村江里子アナウンサー(56)が20日、自身のインスタグラムを更新。「家族で、夫と私が初めて食事をしたレストランへ、アペリティフに行ってきました」と報告し、フランス人の夫と長男(18)、長女(21)、次女(14)との家族5ショットを公開した。
【写真】「初めてのデートの場所」中村江里子、思い出の場所で夫&子どもたちと家族5ショット
「アペリティフ」とはフランス語で、食事の前に飲む「食前酒」のこと。「#初めてのデートの場所」「内装などそのままでしたが、1998年のあの時とは雰囲気が変わっていて、時代の変化を感じました」と紹介し、懐かしい店内で寄り添い、仲むつまじい夫婦ショットを披露した。
「『ここにテーブルがあって、ママはここに座っていて、僕たちはこんな風に向かいあっていたんだよ!』『懐かしい〜』私達は盛り上がっていましたが、子どもたちは『ふぅ〜ん』って感じ」と泣き笑いする絵文字とともにつづり、家族のやり取りも明かした。
投稿では「実は家族5人で日本に滞在するのは2022年以来。 バタバタスケジュールですが、一緒に日本にいられるのが最高に嬉しい」と久しぶりに過ごす日本での家族団らんの時間に弾む気持ちをつづった。
この投稿には「お写真とても素敵」「いつも素敵なおふたり」「日本を思いっきり楽しんでいって下さいね」などのコメントが寄せられている。
中村は1999年3月にフジテレビを退社。2001年にフランス人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚後、生活拠点をパリに移している。現在1男2女の母。