元日向坂46の加藤史帆が22日、スタジオツアー東京で行われた「映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年記念 特別企画『炎のゴブレット』お披露目セレモニー」に登場。アイドル時代のハプニングを明かした。
【動画】元日向坂46・加藤史帆、ライブ中にステージから落ちるハプニングを神業で回避!? 美しすぎる『ハリー・ポッター』ボーバトン生の衣装で登場
同作に登場する“伝説の試合”三大魔法学校対抗試合にちなみ、自身の伝説エピソードを聞かれた加藤は「日向坂46に所属していた時に、ライブ中に後ろ向きでステージから落ちちゃったんです」と衝撃告白。しかし、「落ちちゃったんですけど、猫ちゃんみたいににゃ!って着地できて、落ちた曲中に合流して、何事もなかったかのように乗り切ったんですよ。その時は私最強だなって。これが自分の伝説です」と明かした。
イベントには、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、パリオリンピック柔道日本代表の阿部詩も登場していたが、3人はそのエピソードに驚き。どれくらいの高さだったのか問われ「2m弱くらいから…」と加藤が答えると、3人から「え?マジで?」と驚きの声が上がった。加藤は「(落ちたときに)振り向いたらファンの皆さんがいて。すごい気まずかったっていうのを覚えています」と明かしていた。
映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作の裏側を体験できる施設「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター」。その開業以降初めて、ひとつの作品のテーマに沿った企画となった今回は、初公開となるものも含め、映画『炎のゴブレット』の名場面を彩った貴重な小道具や衣装、クリーチャーを全館の随所に展示する。