7人組グループ・なにわ男子の大西流星が26日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00~ ※関西ローカル)に出演する。11年ぶりに復活した名物企画「なにをきくねん」に登場し、観覧者からの質問に答える。
【番組カット】まぶしい笑顔…”もこもこ”感あるジャケット姿の大西流星
今年で番組放送35周年を迎えることを記念し、1991年から2014年まで23年間続いた名物企画「なにをきくねん」が復活する。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。
ゲストとして登場した大西に、観覧者がなにわ男子の曲に合わせてダンス。アイドルソングに合わせた振り付けを披露するが、さんまからは「この振り付けは難しい」とダメ出し。大西は「かわいい~」と大喜びで拍手を送る。
観覧者からの「好きな食べ物は?」の質問に、大西は「自分へのご褒美に食べるのは豚骨ラーメン」と答える。さらに、食事にまつわる悩みとして「おじいちゃんの遺伝で、めっちゃ服にこぼしちゃうんです」と打ち明けると、さんまとの意外な共通点が浮かび上がる。ほかにも、「他人から『誤解されてるな』と思うことは?」の質問には、「アイドル業界も変わってきてるのに、世間のアイドルのイメージは変わらない」という本音をこぼす。