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水上恒司、久々のキャッチャー姿を披露 “ピチッと”ユニフォームに照れ「いい年になりそう」

 7人組グループ・Travis Japanの松田元太と俳優の水上恒司が21日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』“ヒット”祈願イベントに登壇した。どうぶつさんたちに見守られながら、松田が声優を務める“らいおんくん”、水上演じる“ぞうくん”とともにキックベース、ベースボールチャレンジに参加した。

【写真】ぎゅっと…らいおんくんとハグしていた松田元太

 実際に松田はサッカーで埼玉県代表にも選手されたことがあり、水上は創成館高等学校時代にキャッチャーを務めた野球経験者ということで、2人ともユニフォーム姿で登場。イベント開始前に行われた写真撮影で水上は「みなさまからなんのイジりもなくて恥ずかしい」と苦笑。「なかなか26になる年でピチッとしたパンツを履くのは…いい年になりそう」と照れた。

 一方、さわやかなサッカーユニフォーム姿の松田は「みなさんにも機会があれば、着てほしいくらい着心地がいいです」とおすすめ。一方、背番号は公開日である「5.1」が描かれたが、水上は「“5.1”ってニッチローさんみたい。せっかくなら点がないのをつけたかったですけど…ニッチローでみなさん、お願いします」と呼びかけると、松田は「いいの?」と小さくツッコんだ。

 さらに松田のベースボールチャレンジでは、水上が「僕のキャッチャー姿を見たいと…」とキャッチャー姿に着替えて再登場。「ただ、創成館高等学校のときと違うのは髪の毛が伸びたので、ヘルメットが小さい」と苦笑しきりだった。

 本作は、1978年より販売がスタートした国民的おかし「たべっ子どうぶつ」を映画化。近年若者を中心に爆発的人気を誇り、映像化を望む声があがっていたことから、映画になることが決定した。おかしと人間が仲よく暮らすスイーツランドを舞台に、歌って踊るスーパーアイドル「たべっ子どうぶつ」たちが、世界征服を狙う最凶の“わたあめ軍団”に捕らわれた仲間を救う物語。