アイドルグループ「僕が見たかった青空」(通称:僕青)が、発売中の『アップトゥボーイ Vol.350』(ワニブックス)に登場。巻頭から46ページ独占の大ボリュームで特集している。
【別カット】“永遠の美”テーマのグラビアを披露した八木仁愛×早崎すずき
表紙を飾るのは、“不動のセンター”八木仁愛と、“ビジュアルエース”早崎すずき(※崎=たつさき)の2人。撮影テーマは“永遠の美”で、対照的な魅力を持つ2人がそれぞれの存在感を放つ構成に。巻頭20ページにわたるグラビアを展開している。
続く12ページと裏表紙には、最新シングル「恋は倍速」のカップリング曲「キッシュ・ラブ」でも話題となった安納蒼衣、金澤亜美、工藤唯愛が登場。高校卒業を迎えた安納と金澤、中学を卒業した工藤の3人が、“卒業旅行”をテーマにグラビアを展開。いちご狩りやおもしろ自転車、東京湾フェリーといった春らしいアクティビティの中で、等身大の表情を見せている。
さらに、前号Vol.349で雪山ロケを行い話題となった柳堀花怜が、2号連続でグラビアに登場。今回は猛吹雪の中で撮影された未公開衣装を含むカットで構成されたスペシャルグラビアが掲載されている。
加えて、恒例となった“雲組グラビア”では、人気急上昇中の長谷川稀未がソログラビアに初挑戦。髪型チェンジも話題の長谷川が、女性誌のような柔らかな雰囲気の中でその魅力を披露している。
■早崎すずき×八木仁愛 インタビュー抜粋
――僕青はもうすぐ結成2周年。(中略) この2年間でお2人の関係性なども変化したのでしょうか?
早崎「私は昔から仁愛ちゃんの言葉選びが素敵だなと思っていました。そして、この2年間で仁愛ちゃんの性格がどんどん明るくなって、自分のことをたくさん話してくれるようになって、よりワードセンスが際立つようになったなと感じています」
八木「すずは、いい意味でずっと変わらないという印象です。昔も今も、元気をくれる人。私がネガティブな話をしても、すずはポジティブで面白い方向に持っていってくれるんですよ。そこに私はすごく救われています」
――性格が明るくなったというのも早崎さんの影響が大きいですか?
八木「はい。すずのハッピーさに侵食されて私もどんどんオープンな性格になっています(笑)。あと、私は“アイドル・早崎すずき”という存在を尊敬しています。パフォーマンス面でもやっぱり見ていて目が行くし、天性のキラキラ感を持っている人なので、すずは私の理想のアイドルです」
早崎「私も“アイドル・八木仁愛”を尊敬しています!今の僕青のパフォーマンス力って、仁愛ちゃんが前に立ってみんなを引き上げてくれた部分が大きいと思います。(中略)私の頑張る原動力になっています」
■安納蒼衣×金澤亜美×工藤唯愛 インタビュー抜粋
――せっかく3人に集まってもらったので、“私だけが知っている○○ちゃんの秘密”みたいなネタがあったら順不同でぜひお願いしたいのですが……。
唯愛「はい!!亜美ちゃんは寝ているとき目が開いてます(笑)。たぶん、目がおっきすぎて納まらないんだと思います」
亜美「めっちゃ言われます(汗)。たまに“起きてるのかと思った”って言われることもあって」
蒼衣「つい写真を撮っちゃいます(笑)」
亜美「唯愛ちゃんは、目は開いてないけど寝方が変なんですよ。真上にのけぞるような体勢。首が折れるんじゃないかって毎回心配してます。口も開いちゃってるし(笑)」
唯愛「今日から下向きで寝ます(笑)!!」
亜美「蒼衣ちゃんはスイッチが切れるとわかりやすいです。こないだも私を見てくるからほほ笑み返したら反応がなくて。たまたま視線が私の方向だっただけで、虚無状態でした(笑)。朝早いと早めにスイッチが切れます」
蒼衣「でも亜美ちゃんだって、よく一緒に映画観に行くけど絶対途中で寝ちゃうじゃん(笑)」
亜美「そうなんです……毎回終わった後に“ごめんね”って(笑)」
蒼衣「映画館では隣にいるから私が途中で起こしてあげればいいのかもしれないけど、気持ちよさそうに寝てるんですよ、目が開いてて(笑)」
■長谷川稀未 インタビュー抜粋
――稀未ちゃんは現在、雲組の一員として活動をしていますが、どんなところをアピールしていきたい?
「雲組には毎月単独公演の場があります。僕青全員で出るライブに比べると会場の規模がそう大きくなかったりするのですが、その分お客さんの反応もダイレクトに伝わってきます。(中略)パフォーマンスに磨きをかけて、僕青全体の底上げと、青空組に対しての刺激になったらいいなと思って日々頑張っています」
――稀未ちゃんから見て今の雲組ってどんな集団だと感じていますか。
「私は雲組のメンバーを誇りに思っています。皆すごく熱い心を持っていますし、レッスンでも常に緊張感があります。皆、青空組への思いはありますし、悔しさをバネに雲組単独公演でたくさんの方々の心を動かせたらと思っています」
――青空組で活動するためには、どんなところをより頑張っていきたいと考えていますか。
「(中略)歌ったり踊ったりしているとき以外の自分の見せ方を模索中です。“このコいいな”って思ってもらえるためにはどうしたらいいのかなっていうことを試行錯誤していて」
――髪型を変えたことは、その“試行錯誤”のうちの1つ?
「はい。(中略) 髪型が変わって新しいシングルがリリースになり、公式衣装も変わって、今回はソログラビアの機会も頂いて、最近の毎日がすごく刺激的に感じています!!」