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『アストリッドとラファエル』シーズン5(4)伝説の黄金郷エルドラド、古代の絵文書の謎に挑む

 海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5の第4回が、NHK総合で27日に放送される(毎週日曜 後11:00、全8話)。

【画像】『アストリッドとラファエル』シーズン5、第4回の場面写真

 警官だった父親の影響を受け、刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持ち、犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、とある事件で警視のラファエルに才能を見出され、捜査協力をすることに。

 几帳面で論理的なアストリッドとちょっとガサツだけど大らかなラファエルという正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していくフランス発のシスターフッド・ミステリー。

■第4回「エルドラド」

 古代メキシコ専門の考古学者でトレジャーハンターとして美術品を収集していたデスモンが遺体で発見される。遺体はまるでアステカの儀式のように心臓が抜き取られていた。デスモンがメキシコで養子にした息子が疑われたが犯行を否認。父は伝説の黄金郷エルドラドの場所を発見し、それを秘密にしていたため殺されたという。秘密の財宝をめぐる犯罪組織の仕業か?アストリッドはエルドラドの場所を示すという古代の絵文書の謎に挑む。

■吹替キャスト
アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり
ラファエル・コスト:林真里花
二コラ・ペラン:川田紳司
アンリ・フルニエ:佐々木睦
カール・バシェール:藤真秀
ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)
ウィリアム・トマ:粟野志門
テツオ・タナカ:中川慶一