テレビアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になる』(テレビ朝日系 毎週土曜 後11:30)第5話「片田舎のおっさん、悪党に憤る」のあらすじと場面カットが28日、公開された。あわせてベリル・ガーデナントの声を担当する平田広明初参加の徳島『マチ★アソビ』でのトークイベントと振り返り上映会の詳細が発表された。
【場面カット】怒ってる?鋭い眼光のベリル…『おっさん剣聖』第5話
本作は、著者・佐賀崎しげる氏とイラストレーター・鍋島テツヒロ氏による小説が原作。乍藤和樹氏によるコミカライズや、スピンオフ2タイトルと合わせてシリーズ累計800万部を突破した王道の剣客無双ファンタジー。
5月10日に徳島市で開催される『マチ★アソビvol.28』のトークショーでは、初めての『マチ★アソビ』参加となる平田と、『マチ★アソビ』常連で本作では音響監督のひらさわひさよし氏がゲストとして出演する。1話振り返り上映会&スタッフトークショーでは、1話を振り返りつつ、音響監督・ひらさわ氏、プロデューサー・近藤千昭氏、宣伝担当・はたなかたいち氏が制作裏話を語る。
■第5話「片田舎のおっさん、悪党に憤る」あらすじ
スリの少女と思いがけず再会したベリル。殺伐として荒みきっているその少女をベリルは放っておけず、心を開いてもらうべく向き合うのだが、一筋縄ではいかない。アリューシアとルーシーの助力もあり、少女を利用する悪党がいることを知ったベリルは、少女を縛る悪の鎖を断ち切るために立ち上がる。