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2月22日のゲストは、城南海さん、上條典夫さんです!

●一組目のゲストは、城南海さん。

15周年記念のニュー・アルバム『 爛漫 』をリリースされた城南海さん。
昨年レコード会社を移籍、仕事環境の変化に
 「コロナ渦を経て、自分を見つめなおしました」
 「自分の中から出てくる言葉とか、メッセージを歌い過ぎない
          等身大の自分で歌える言葉にチャレンジしてみたい」
 「伝えたいというより、自分や日常を歌うことで周りが私の方へ寄ってくる感覚」
 「(このアルバムでは)パワーの出し方が変わったかなと思いました」

最初に収録した曲「柔らかな檻」では苦労したそうです。
 「(新)チームを作る戸惑いとか、

   自分のトラウマとか思い出させる世界観の表現をどうしようと思いましたね」

15年の想いが詰まったアルバムです。
城南海さん、ありがとうございました。


●二組目のゲストは上條典夫さんです。

会社を定年退職されてから、夢だった歌手デビューを昨年果たした上條さん。
番組も2回目のご登場です。

その後の反響を一誠さんが尋ねたところ、
デビューに反対、呆れていたお母様が、少しずつ変化してきたそうです。
 「(地元での)コンサートに呼んだんですよ。そこから変わってきたんです」
 「歌を褒めてくれて、(ラジオや新聞を見た近所の)老人仲間から
   (息子さん)がんばってるじゃないと言われて嬉しそうなんです」
 「今は一番のファンでがんばれと言ってくれてます」

一誠さんと上條さんはカラオケ仲間でもあり、以前一誠さんが歌う「吾亦紅」に
母親の姿を思い出し涙されたそうです。
 「あれで恩返ししなきゃいけないと思ったんです。母親を思う気持ちが倍増しました(上條さん)」
 「その想いで歌が変わったんじゃないかな(一誠さん)」
その想いを今も継続中のやさしい上條典夫さん!ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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